【目的】 サラリーマンのくせしてさぁ、上司が部下に「リスクを取れ、挑戦しろ!」なんつってるのって、矛盾してね? だって、リスク取ってする挑戦は、会社辞めてイチから起業することなんじゃねえのって思いません? 普段感じているそんな心の声を受けて、…
【最初に宣言】 著者堀江さんはブログやメルマガを数分で執筆しているそうなので、僕も10分以内に書ききりたいと思います! 【目的】 堀江さん本はいつもそうなのですが、情報を入れてない自分に喝入れるために読みました。 サラリーマンって、社内の情報だ…
◆生産性を上げるためにはどうするか そもそも生産性が高いということはどういう状態かを定義する必要がある。本書では、「頑張っていないのに成果物の価値が高い」こととある。これは危険ではなかろうか。 頑張る、頑張らないは主観的表現であり、本人が「頑…
◆ロジシンとは 「もっとロジカルに説明して。」「論理的じゃないなぁ。」 などというロジシン信者はまずこの本を読んでほしいのだが 人の頭の中にはそれぞれに文法が存在し、それは過去の経験や属する集団によって形作られる。 ある人が論理的じゃない、と感…
◆株式会社自分 あらためて、今の自分が会社をクビになったときに、何が残っているのか考えさせられる。 何を成し遂げ、いくらお給料をもらい、どんな地位にいる? その成長率は?改善点は?日々の努力は? それを数値化し、株式会社自分を育てていかなければ…
◆社会人1年目シリーズ第2弾 4月から晴れて社会人1年目(年齢は20~ふんふん~歳)ということで、社会人1年目本を読み漁っていますシリーズの第2弾です。 はぁ~パラパラっと立ち読みした時点ではそこそこ来るものがあったんだけどな~ まぁそこまで~という感…
アウトプットアウトプット、仕事はアウトプット、ビジネスマンの存在意義はより良いアウトプット。 なぜこの本を選んだかと言うと、4月から入社1年目となるためである。 今、入社1年目本を買い漁っているわけだが、まあどれもこれも似たり寄ったり。 そして…
コンサルタント=ハードワーカーというイメージ。 また、昨今はどの業界においても、「コンサルタント」「コンサルティング」という言葉を使っておけばいいという風潮。 実際、私の会社でも使っております、ハイ。 そんな中、本書では、プロのコンサルタント…
初版は2013年12月。 当時時の人(いまでも活躍されているが)だった林修さんが対談相手に選んだのは 今現在の時の人、小池百合子さん。 そのお話からは、都知事選出馬の動機も、少々垣間見える。 立候補とは、男気である。 「なんで誰もやらないんだ」→「もっ…
この人の著書は定期的に読む。 読むようにしているのではなく、巡り合うようになっているのだなと実感する。 それは、夢を見過ぎているとき、現実から逃げようとしているとき、自分に喝が必要なとき、即効魔法が必要なとき、女性に困ったとき 男として、本能…
初版は2004年。 さぞかし、美辞麗句が並べられているのだろうかと思ったが、13年後の日本にも通じるところはあった。 つまり、世の中は変わっているようで、それほど変わっていないともとれる 自分が変われば世の中も変わって見える、ということなのかもしれ…
全体的に情報量は多くない。 これを読んだら伝説になれるっ!...わけはない。 違いと言っても、どこかで聞いたことある話ばかりだし、 実際にそれができる勇気やキャパシティがあってこそだと思う。 ただ、 ・スタートダッシュによる好循環 ・数字やキーワー…